こんな方々のために書きました
- インビンシブルおもしろい
- シーズン2の前に内容を復習したい
- でもまた見る時間はない!
Hey Guys!デラ(@dera_desu)です。
AmazonPrimeのオリジナル作品としてみることができるアメコミアニメ「インビンシブル」。18+という大人なヒーローアニメはすでにご覧になりましたでしょうか?見た方も見てない方も、シーズン1の内容をおさらいしたいはず!
ということで、今回はインビンシブルのシーズン1の全8話をまとめて総復習!各回ごとの内容を完全ネタバレでご紹介します。
この記事を読めば、シーズン1をしっかり思い出せるはずです!インビンシブルはすでにシーズン2の公開も決まっているので、今のうちに復習しておきましょう!
シーズン1のおさらい
シーズン1のネタバレです。まだ見ていない方はご注意ください。
第1話:It’s About Time
場所はホワイトハウス。警備員の2人が雑談していると、そこへ地中からモーラー・ツインズが現れ、大統領の命を狙う。
そこに登場したのが、ガーディアンズとオムニマン。ホワイトハウスを守りつつ、市民を救助し避難させる。そして、全員でチームワークを見せ、モーラー・ツインズを捕まえる。
オムニマンの息子、マーク。普通の高校生であったが、その後オムニマンの血を引いたスーパーヒーローの力が遂に覚醒する。
その後よりマークは父ノーランの指導を受けることに。そしてまだ中途半端な状況で、勝手に犯罪者と対峙する。
まだスーツもなく、ヒーローとしての名前すら決めていないマークだったので、ノーランはヒーロースーツを作っている友人のアートを紹介する。
その後マークは自分のヒーローネームを「インビンシブル」と命名。
その頃、アジトに集められたガーディアンズのメンバー。オムニマンから不意打ちを受ける。
オムニマンは圧倒的な力で次々とガーディアンズを惨殺していく。精一杯の抵抗もむなしく、6人全員が殺されてしまう。
第2話:Here Goes Nothing
アジトで発見された遺体。救急班が到着し、オムニマンのみが生きていることを確認する。
そのことを聞いたマークと母親のデビーはノーランに会いに行くことに。そこでGDA(地球防衛局)の長官セシルが登場し、犯人探しに最善を尽くすと約束する。
その頃街には異次元からエイリアンたちが侵略を開始。マークはインビンシブルとして、スーパーヒーローのティーンチームと一緒に市民を守るために戦い、退けた。
しかしマークは初めての戦い(人間の死)を目の当たりにして動揺すると同時に、ヒーローとしての難しさや父親の偉大さを痛感する。
その後同じ学校に通っていると知ったマークとイブ(アダム・イブ)。2人は友達になり、ティーンチームを紹介される。
その時再度エイリアンたちが攻めてきたという知らせが。彼らは地球とは違う時間軸で生存しており、新しい策略を用いてより強力となってきた。
ピンチに陥るも、再度協力し合って退けたティーンチーム。
その後、セシルからの依頼で地球に迫ってきた相手と戦うことになったインビンシブル。初めて宇宙で戦うことに。しかしその相手は侵略者ではなかった。
名前は「アラン」と言って星を守る戦士の強さを図る調査員で、地球を他の星と勘違いし来ていただけだった。
その後、3度目のエイリアンが襲来。さらに強力になっており、インビンシブルは大けがを負ってしまうも、オムニマンが救出する。そこでティーンチームは「オムニマンはインビンシブルの父親」ということを知る。
オムニマンは異次元空間からエイリアンたちの本拠地へ趣き、彼らの住処を破壊する。
第3話:Who You Calling Ugly
死んでしまったガーディアンズの葬儀が行われる。そこへこの事件を調査している悪魔「ダークブラッド」も登場し、オムニマンが関与していると考える。
マークは学校の同級生であるアンバーとデートをすることに。一方その頃、イブの彼氏であるティーンチームのレックスが同じくヒーローのデュプリ‐ケイトと浮気しているところを見てしまったイブ。
ロボットはセシルからの命令で、新生ガーディアンズを創ることに。そのトライアルでロボットを含めた計6人が選ばれる。
【新生ガーディアンズを含めた登場キャラクターまとめ】はこちら
デート中にセシルからヒーローとして要請されたマークは、しぶしぶイブと共にヴィランを倒しに行くことに。2人の共闘で、敵を倒し人々を救出する。
デート中にすっぽかされ怒ったアンバーだったが、その後仲直り。レックスもイブと仲直りをしたくて謝罪するも、聞き入ってもらうことはできなかった。
そしてガーディアンズによって牢に入れられていたモーラーツインズが脱走。脱走の際、クローンのほうを犠牲にし、オリジナルは逃走した。
その脱走手助けをしたのは、なんとティーンチームのロボットだった。
第4話:Neil Armstrong, Eat Your Heart Out
オムニマンによるトレーニング途中、マークに地球に来た経緯を語るノーラン。そしてマークに『ヒーローになるには犠牲が必要』と伝える。
その後、アンバーとデートに出かけるマーク。そして悪魔探偵のダークブラッドは、ノーランを疑い圧力をかけ始めていた。
その後セシルから火星へのミッションを言い渡されたマーク。しかし実際はノーランを地球から遠ざけている間に事件を調べようとしたセシルの計画だった。(セシルもノーランに疑いを持っていた)
ノーランの最近の行動に違和感と疑いを抱いていたデビーは問い詰める。するとノーランは『家族を失うことが怖い』と伝え仲直りをする。しかしデビーは「何かがおかしい」と感じていた。
その頃、火星に行ったマークと地球の調査員は火星人に捕まってしまう。隙をついて何とか逃げ出すことに成功するが、調査員の1人が火星人と入れ替わっていることに気づけなかった。
一方ノーランを調査していたダークブラッドは、セシルによって地獄へ送り返されてしまう。
第5話:That Actually Hurt
体の表面を石に変える能力を持ったヴィランのタイタンがギャングの縄張りを荒らす。
タイタンのボスは「マシーン・ヘッド」でタイタンの家族を使って脅し、部下として使っていた。
別の日、デビーは家で隠されていたオムニマンの血だらけの衣装を見つける。ノーランに対してさらに疑いを強めるデビー。
そしてタイタンはインビンシブルに手助けを求め、マシーン・ヘッドを一緒に倒してほしいと頼む。その依頼に迷い家族に相談するも、結局マークはタイタンを手伝うことに。
その頃、脱走したモーラーツインズは再度クローンを作り2人へ。そこへロボットが訪れ、ある遺伝子で人体を作ってもらうように依頼する。
タイタンとインビンシブルはマシーン・ヘッドの部屋に乗り込むも、そのことはすでに予期されており、そこではマシーン・ヘッドが雇った4人のヴィランが待ち受けていた。
ティーンチームが助けに来るも、ヴィランの1人「バトル・ビースト」によってインビンシブル、モンスターガール、ブラックサムソンは大けがを負ってしまう。
残りのメンバーで何とか他のヴィランを撃退するも、バトル・ビーストはその場を去ってしまう。その後GDAによってマシーン・ヘッドは逮捕される。その後はタイタンが現れマシーン・ヘッドの後を継ぐことに。
実はこれが最初からタイタンの計画であった。
第6話:You Look Kinda Dead
大けがを負ってしまった3人のヒーロー。賢明な措置をするも予断を許さない様子。マークは6日後にようやく目が覚める。
その後、マークはアンバーと友人のウィリアムの3人で大学見学に行くことに。そこでウィリアムの友人(好きな人)リックに出会う。
講義に参加中、D・A・シンクレアという生徒に出会い、そこで彼はマーク達のグループと言い争う。
その後大学を散策中、いきなり地中からサイボーグが現れ、生徒を襲い始める。マークは急いでインビンシブルに変身し戦闘へ。
そこでウィリアムはインビンシブル=マークということを知る。
戦いの結果としてそのサイボーグは自ら命を落とす。脅威は去ったものの、急にいなくなったマークに嫌気がさし、怒ってしまうアンバー。
その頃デビーはオムニマンの衣装を友人のアートに分析してもらう。そこでオムニマンがガーディアンズを殺したことが判明してしまう。
一方大学では、リックが買い物の途中サイボーグに捕らわれてしまう。リックを探しに行ったウィリアムも捕まってしまい、助けるためにマークは地下道へ。
そこにはサイボーグに変えられてしまったリックの姿が。そこはなんとD・A・シンクレアの人体実験場だった。
完全にサイボーグ化していなかったリックのおかげで、D・A・シンクレアはセシルに逮捕される。
第7話:We Need To Talk
ガーディアンズを殺したことを知ったデビーはノーランを問い詰めるも、彼は『信じてほしい』としか言わず、彼女はノーランを追い出す。
マークはアンバーに許してもらおうと自分の正体が「インビンシブル」だと伝える。しかしそれはすでに知っていたアンバー。内緒にされていたことに対して怒りが収まらず彼女はマークを追い出す。
モーラーツインズに依頼していたロボットは新しい体に意思を移し生まれ変わる。
ロボットは「不完全な生態系」から操作されたドローンのような存在。人間の体に意思を移し、今後は人間の体からロボットを操れるようになる。
デビーと同様、ノーランがガーディアンズを殺したことを知っていたセシル。ノーランを止められるのはマークだけだと伝える。
マークを探すノーラン。セシルは怪獣などを使って止めようとするも、ノーランを止めることはできなかった。
その頃、イモータルの墓から死体を取り出し生き返らせたモーラーツインズだったが、イモータルは殺された時の記憶が戻り、激高してノーランを倒しに行く。
しかしまたしてもイモータルを殺すノーラン。その時、マークとノーランが対峙する。
最終回:Where I Really Come From
父親の姿を見て信じられないマーク。そんなマークにノーランは、ビルトラム星人の本当のことを伝える。
ビルトラム星人は、弱者を排除し優れた遺伝子のみで「ビルトラム帝国」を創設し、何千もの星を支配下にしてきた。その後、精鋭が各惑星にて弱体化をさせ効率よく侵略する方法になり、地球に派遣されたのがノーランだった。
しかしマークは目標としてきた偉大なヒーローでもある父を信じない。そして認めなかった。
その後も「人類の弱さ」を証明するために残虐な行為を繰り返すノーラン。人々を守るために戦うも救うことができず、目の前で父親によって多くの命が奪われていく。
そしてわからせるために息子を痛めつけていくノーラン。マークは抵抗することができなかった。
そんな時、ノーランの記憶の中で小さい頃のマークの野球の試合の思い出がよみがえる。父親であることを喜んでいた自分を思い出す。
ノーランはそれ以上マークを痛めつけられなくなり、そこからどこかへ飛び立つ。
その後救助されたマーク。母親のデビーからすべて終わったと告げられる。セシルによってあの悲劇は「オムニマン」が行ったことということを隠蔽し、ノーランはガス爆発で死んだ、ということにされた。
その後マークは、ノーランはどこか宇宙のかなたに飛んで行ったことをセシルから聞かされる。ノーランの嘘によって崩壊してしまった家族。友人たちはマークを慰める。
その後セシルから「誰かが地球に向かってきた」という電話を聞き、宇宙に向かうマーク。そこにいたのは調査員のアランだった。
マークは彼に全てを説明した。アランに『ビルトラム星人は決して星を諦めない。またビルトラム星人が来るまで何をする?』と聞かれたマーク。
マークは高校卒業を目標にした。
まとめ
いかがでしたか?最後にシーズン1をギュッと凝縮してまとめると以下のようになります。
- 高校生がヒーローになった!
- 偉大な父のようなヒーローを目指す!
- でも実は父親が地球を崩壊させようとしていた!
シーズン2も決定している「インビンシブル」。様々な伏線が用意されており期待できます!
他にもインビンシブルの投稿がありますので、お時間ある方は是非ご覧ください。