海外ドラマ “アンブレラ・アカデミー”に登場するキャラクター「ディエゴ(2号)」についてまとめました。
デラ(@dera_desu)です。
ネットフリックスで見ることができるヒーロードラマ「アンブレラ・アカデミー」。原作はヒーローコミック。
ディエゴはアンブレラ・アカデミーの一員で、兄弟の中では次男!
今回はディエゴ(2号)の能力やキャスト。さらにコミック版との違いを紹介します。
ディエゴとは?
大富豪ハーグリーヴス卿に引き取られた子供7人のうちの一人。
アンブレラ・アカデミーの一員として育てられる。
7人の中では次男として「2号」と呼ばれる。
キャストは?
ディエゴを演じるのは”デイビット・カスタネダ”。
アメリカ出身の俳優で、1989年生まれの30歳(2020年現在)。
演技を始めたのは17歳の時で、その後いくつかの映画やドラマに出演。
彼のキャリアでこのアンブレラアカデミーのディエゴ役が最も有名な役となっている。
なお身長は181cm。
性格や特徴は?
反抗的で衝動的。自信家な傾向がある性格。少し生意気な次男タイプ。
しかしその性格は、自分自身の力を証明し認められたい、という潜在意識からきたもの。なので1号で兄のルーサーには積極的につっかかります。
子供の頃から言葉が吃ってしまうことがあり、それを手助けしてくれたのが母親のグレイス。
それゆえ母親思いのところがあり、それは他の兄弟の中で1番。
能力は?
投げたものの起動を曲げることができる。
主にナイフが彼の最大の武器であり、自在に投げたナイフを敵に命中させる。
また、近接戦も得意で、格闘術も備えている。
近距離では格闘、遠距離ではナイフ投げ、と兄弟の中で戦闘に長けている存在。
他のキャラの関係性は?
1号のルーサーに対しては、兄弟の関係もあってか反抗的。ライバルとしてみている。
7号のヴァーニャに対しては、本の出版のことで恨んでいてあまりよく思っていない。
また、女性刑事のパッチとはかつて恋愛関係にあり、その関係が終わった後も、彼女のことは特別に想っている。
父親に対しては「モンスター」と呼ぶほどよく思っていない。
コミックとの違いは?
コミック版のディエゴには2種類のスーパーパワーがある。
「投げたものを操る」、そして「息をずっと止めていられる」こと。
しかし、ドラマ版シーズン1では「息をずっと止めていられること」は出てきていない。
これはもしかしたらシーズン2に登場、もしくは開花するかも?
なおその能力のため、コミック版では”クラーケン”と呼ばれる。
※クラーケンとは北欧に伝わるイカやタコのような姿をした「海の怪物」。