こんな人は読む価値あり🤗
- 海外ドラマ「グリー」の大ファン
- サブキャラの名前やキャストを知りたい(総勢27人!)
映画よりドラマ派、デラ(@dera_desu)です。
高校の負け犬と呼ばれる合唱部(グリークラブ)のメンバーが若者らしい悩みや問題に素晴らしいパフォーマンスで立ち向かうミュージック・コメディ・ドラマ、グリー。
きっと今このページを見ている人も大好きなはず。
ということで今回は、グリーに登場するサブキャラクターたちをご紹介します!
マッキンリー高校生徒
※ネタバレありです。メインキャラクターのほうが見たい方はこちらをどうぞ。
ローリー・フラナガン
アイルランドからの留学生。それゆえ英語の話し方がなまっているために、いじめられる。そこをフィンに助けられ、グリークラブに入ることに。
ブリトニーの家が彼のホストファミリーであり、ブリトニーのことを好きになるが、ブリトニーは彼のことを妖精だと思っており、うまくはいかなかった。
キャスト | ダミアン・マクギンティー |
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登場回 | シーズン3エピソード4 |
ジョー・ハート
ドレッドヘアが特徴の転入生。クリスチャンでその歌声からグリークラブに入部することに。
クインが事故で車いすになってしまった際、リハビリを手伝っているうちに彼女のことを好きになるも、結局はうまくいかず。
キャスト | サミュエル・ラーセン |
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登場回 | シーズン3エピソード13 |
ローレン・ザイゼス
体の大きい常に自信満々な女子。人数合わせのために入部する。レスリングの優勝経験があり、それが理由ですスカウトされたことも。
パックを助けたことで惚れられ結果として付き合うも、最終的にはパックをふりシーズン3の序盤でグリークラブを去ってしまう。
キャスト | アシュリー・フィンク |
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登場回 | シーズン1エピソード9 |
シュガー・モッタ
自分自身にかなり自信を持った自称アスペルガー症候群の女性。よって空気を読まず発言してしまうことも多い。また歌はかなり下手。
父親に新しいグリークラブを作らせて「トラブルトーンズ」に入るも、地区大会で負けて、それからは「ニューディレクションズ」の一員となる。
キャスト | ヴァネッサ・レンジーズ |
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登場回 | シーズン3エピソード1 |
マット・ラザフォード
マイクとともにコーラスとダンサーとして入部したアメフト部。
しかしセリフはほぼなく(3つのみ)、シーズン2に入る前に転校していなくなってしまう。
キャスト | ディジョン・タルトン |
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登場回 | シーズン1エピソード4 |
ジェイコブ・ベン・イズラエル
マッキンリー高校で作られる学校新聞の記者。特ダネをつかむために行動するため、みんなから怪訝な顔をされることもしばしば。
レイチェルに片思いしており、使用済みの下着を請求するなどかなり変態なやつ。
キャスト | ジョシュ・サスマン |
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登場回 | シーズン1エピソード2 |
デイヴ・カロフスキー
マッキンリー校アメフト部の男子。グリークラブはダサいとして、様々ないじめをする。特にカートには強く当たっていたが、実はそれは彼もカート同様「同性愛者」であったため。
のちにカートと和解するも、カートに告白したことで転校先の学校でゲイがばれてしまい、それを理由に自殺を図ってしまう。
カートとブレインが破局した際、ブレインを付き合ったが、結局別れることに。
キャスト | マックス・アドラー |
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登場回 | シーズン1エピソード8 |
ベッキー・ジャクソン
チアリーディング部に所属するダウン症の女の子。スーにとって秘書のような存在で、同様に親友でもある。なのでグリークラブに対してはよくヤジを飛ばす。
自分自身を守るために、学校に銃を持ち込み、それが暴発。その罪をかぶったスーが学校をやめることになってしまう。が、後に自分が原因と告白し停学処分になる。
その後、スーが今まで行っていたことを暴露したが、最終的には仲直りする。
キャスト | ローレン・ポッター |
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登場回 | シーズン1エピソード9 |
ジェーン・ヘイワード
ダルトン・アカデミーに入学後、ウォーブラーズに入ることができなかったため、マッキンリー高校に入学しグリークラブに入った女子生徒。
レイチェルが立て直しを図った新生ニューディレクションズの一員となる。
キャスト | サマンサ・マリー・ウェア |
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登場回 | シーズン6エピソード2 |
ロデリック・ミークス
ばれないように図書室で歌っていたところを、その美声に気づいたレイチェルに見つけられる。
OBたちに勧誘され新生ニューディレクションズの一員となる。
キャスト | ノア・ガスリー |
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登場回 | シーズン6エピソード1 |
マンソン・マッカーシー
チアリーディング部に所属していたが、グリークラブに勧誘され、掛け持ちで新生ニューディレクションズの一員となる。
マディソン・マッカーシーは双子の姉弟である。いろいろ心配してくる姉を疎ましく思うことも。またジェーンに対して少し気がある。
キャスト | ビリー・ルイス・ジュニア |
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登場回 | シーズン6エピソード2 |
マディソン・マッカーシー
マンソンと同じくチアリーディング部に所属していたが、グリークラブに勧誘され、掛け持ちで新生ニューディレクションズの一員となる。
マンソン・マッカーシーは双子の姉弟である。姉であるため、弟に対していろいろ心配しすぎることが多く、それを疎ましく思われたりもする。
キャスト | ローラ・ドレイファス |
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登場回 | シーズン6エピソード1 |
スペンサー・ポーター
アメフト部員だったが、歌うことが好きでグリークラブの一員となる。なおゲイを公表している。
キャスト | マーシャル・ウィリアムズ |
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登場回 | シーズン6エピソード1 |
マッキンリー高校以外の生徒
ジェシー・セントジェームズ
ニューディレクションズのライバルチーム、ボーカル・アドレナリンのリードボーカル。
レイチェルに恋をして付き合うも、チームを優先し破局。その後コンサルタントに移行したり、顧問に就任したりし、最終的には舞台監督になる。
そしてグリーの最終回ではレイチェルと結婚したことが明らかになる。
キャスト | ジョナサン・グロフ |
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登場回 | シーズン3エピソード5 |
セバスチャン・スマイス
ウォーブラーズのリードボーカル。同性愛者であり、そのことでカートには敵対心を抱いている。また、ニューディレクションズのライバルとして妨害してくるなど悪い一面も。
しかし、カロフスキーが自殺未遂をした際は、自分にも原因があったと反省し、正々堂々勝負をする。
キャスト | グラント・ガスティン |
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登場回 | シーズン3エピソード5 |
ニューヨーク編でのキャラ
カルメン・ティビドー
NYADA特別講師。レイチェルとカートが挑戦したNYADA入学の審査をする。厳しいがもちろん実力は一流。
かつてジェシーの審査も行ったことがあり、その時のことなどよく覚えていた。
キャスト | ウーピー・ゴールドバーグ |
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登場回 | シーズン3エピソード18 |
カサンドラ・ジュライ
NYADAのダンスクラスの教師。指導は厳しく口も悪い。過去に公演中に客に対して不祥事を起こし仕事を干されてしまうが、今でも実力は一流。
レイチェルに強く当たり衝突するも、レイチェルがブロードウェイに受かった時は生徒ともにお祝いをしてくれた。
キャスト | ケイト・ハドソン |
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登場回 | シーズン4エピソード1 |
ブロディ・ウェストン
NYADAの生徒でレイチェルの先輩。フィンと別れた後レイチェルと付き合い同棲する。
しかし女性相手の売春(ジゴロ)をサンタナに明かされてしまい、レイチェルと破局。その際にフィンに殴られている。
キャスト | ディーン・ジェイヤー |
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登場回 | シーズン4エピソード1 |
エリオット・ギルバート
カートがバンドを始めるときに加入したシンガー。歌う時の名前は”スター・チャイルド”。
歌はかなりうまく、カートやレイチェルのニューヨーク生活での、良き理解者ともなってくれる。
エリオット役のアダム・ランバートはアメリカのオーディション番組『アメリカン・アイドル』をきっかけにメジャーデビューした歌手。
キャスト | アダム・ランバート |
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登場回 | シーズン5エピソード4 |
先生&家族
バート・ハメル
カートの父親で、町で車の修理屋を営んでいる。カートのことの理解しようと努力する良き父親。
前妻(カートの母)はすでに他界しており、その後フィンの母親と出会い、再婚する。
キャスト | マイク・オマリー |
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登場回 | シーズン1エピソード4 |
キャロル・ハドソン
フィンの母親。カートの父親であるバートと再婚する。
フィンが亡くなってしまった後は、悲しみに苦しみながらもグリーのために協力してくれる。
キャスト | ロミー・ローズモント |
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登場回 | シーズン1エピソード1 |
ミリー・ローズ
マーリーの母親で、学校の食堂で働く女性。太っていることからマーリーがイジメられてしまうため関係を隠していた。
その後、グリークラブの仲間たちの協力もあり、その事実を打ち明けることに。
キャスト | トリシャ・レイ・スタル |
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登場回 | シーズン4エピソード1 |
テリ・シュースター
シュー先生の元妻。妊娠したと偽るも、それが嘘だとばれてしまい破局、離婚することになる。
その後もよりを戻そうとしたり、グリークラブの妨害をしようとするが、最終的にはきちんと別れることに。
キャスト | ジェサリン・ギルシグ |
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登場回 | シーズン1エピソード1 |
ロズ・ワシントン
マッキンリー高校のシンクロ部の顧問を務める女性教師。かつて北京オリンピックで銅メダルを獲ったというメダリスト。
スーにも負けない毒舌とブラックユーモアで、スーからも「Black Su(黒いスー)」と呼ばれる。のちにシンクロ部も兼任させられ、それでも全国大会優勝させるほどの腕前。
キャスト | ネネ・リークス |
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登場回 | シーズン3エピソード10 |
フィギンズ校長
マッキンリー高校の校長先生。かなりの倹約家で、予算の都合を考えてシュー先生やスー先生と衝突することも多い。しかし基本的に誰かに特別えこひいきはせず、中立で物事を考える。
シーズン5ではスーによってはめられ、校長の座を明け渡すことになり、その後は学校の清掃員や、コーヒーショップのバイトで家族を養っていく。
また、そっくりな姉がいる。
キャスト | イクバル・セバ |
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登場回 | シーズン1エピソード1 |
エイプリル・ローズ
マッキンリー高校グリークラブのOB。ブロードウェイ女優だったが、今はお酒ばかりの生活。学生時代、シュー先生は彼女に憧れ入部をした。
後にマッキンリー校の講堂を買い取り、グリークラブを助けてくれる。
キャスト | クリスティン・チェノウェス |
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登場回 | シーズン1エピソード5 |
ホリー・ホリデイ
病気になってしまったシュー先生の代理を務めた教師。独特な教育方針で生徒からも人気がある。また歌もうまく、グリークラブの生徒たちとともにパフォーマンスもした。
シュー先生と一時期交際するが、別の高校に移ることになってしまい、そこで別れることに。
キャスト | グウィネス・パルトロー |
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登場回 | シーズン2エピソード7 |
まとめ
たくさん登場したサブキャラクター達。皆さんは誰がお気に入りのキャラですか?
正直全然覚えていないようなキャラもいたはず。メインキャラが輝きすぎて、忘れられてしまったキャラも多そうです。
しかしこれらのサブキャラクターたちがいたからこそ、グリーは面白いドラマになった!と断言できます。