Hey Guys！デラ（@dera_desu）です。
アマゾンプライムのオリジナル海外ドラマ「ボッシュ」。第7シーズンまで続く大人気シリーズです。この超本格派な刑事ドラマにはたくさんの魅力あるキャラクターが登場します。
こんな方々のために書きました
- 海外ドラマ「ボッシュ」にハマった
- キャラクターのことを知りたい
- キャストについても知りたい
ということで、今回は海外ドラマ「ボッシュ」に登場したメインキャラクターをご紹介します！
各シーズンごとのキャラクターの特徴や、キャスト名も紹介しています！これさえ読めば、さらに深くハマれること間違いなしです！
メインキャラクター紹介
これ以降はネタバレ含みます。未視聴の方はご注意ください。
ハリー・ボッシュ
ロス市警ハリウッド署の殺人課の刑事。このドラマの主人公。離婚した妻”エレノア”と、娘の”マディ”がいる。現在はロサンゼルスに一人で住んでいる。
元特殊部隊（グリーンベレー）で活躍した経験を持ち、戦場の恐ろしさも知っている。
また、過去に何者かに母親を殺されており、今でもその犯人を追っている。
ボッシュは「容疑者を射殺した」という疑いをかけられ裁判を起こされていた。そんな中、ある少年の白骨死体が発見される。そこから自身の過去と向き合うことに。
上司に手を出してしまい、謹慎処分を受けたボッシュ。その謹慎が明け、現場に戻ることに。そこではあるマフィアがらみの事件が発生し、捜査することになる。
母親を殺したとされる犯人はすでに病死していた。やり場のない怒りを募らせる毎日を送るボッシュ。そんな中、腐乱した退役軍人が発見され、ボッシュは捜査に乗り出す。
ある弁護士が殺され、ボッシュはその捜査班のリーダーとして任命される。
母親を殺した真犯人を見つけてから15ヶ月後。ボッシュはロサンゼルス内で発生されたある殺人事件から、真相を探るべく危険な潜入捜査を開始する。
潜入捜査中に出会った女性の娘の殺人事件を追っていたボッシュ。そんな中、危険な放射性物質がなくなる事件が発生。放射性物質の回収と犯人逮捕の捜査に出る。
| キャスト | タイタス・ウェリヴァー |
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ジェリー・エドガー
ボッシュの相棒。同じくロス市警ハリウッド署の殺人課の刑事。
ボッシュとは違いオシャレ好き。どこに行くにもスーツに靴とびしっと決めていく。それをボッシュに時々ケチをつけられることも。
私生活では2人の息子を持つよき父親でもある。
シーズン3の時に受けた傷を癒すためにリハビリ中。そしてボッシュの秘密に気付いてしまい、コンビを解消しようとする。
自分の叔父が被害者となった事件の捜査をし、汚職警官を追い始める。
| キャスト | ジェイミー・ヘクター |
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グレイス・ビレッツ
ボッシュの直属の上司であり、友人でもある。役職は警部補。
シングルマザーで娘が一人いる。ボッシュの良き理解者の一人。
| キャスト | エイミー・アキノ |
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アーヴィン・アーヴィング
ロス市警本部長代理。グレイスと同じくボッシュの上司。
妻と息子がいて、息子も同じくロス市警の警察官。
政治家の権力争いにも巻き込まれることが多い。
シーズン2で殺されてしまった息子の悲しみから妻に離婚を言い渡される。自身も引退を考えようとするが…。
本部長に就任。そしてシーズン3で出会った女性と付き合うことになる。
ロサンゼルスの市長として立候補する。
| キャスト | ランス・レディック |
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エレノア・ウィッシュ
ボッシュの元妻で元FBI捜査官。プロファイリングの専門家。
現在は別の男性と再婚し、ラスベガスのカジノでギャンブラーとして勤務している。
再婚相手との関係修復のため香港へ。その間一緒に暮らしていた娘のマディはボッシュのところへ預ける。
ギャンブラーとして生活しつつ、FBIに協力して復帰を目指す。そんな中、同僚から「気前のいい中国人とのホームゲーム」の誘いを受けることに。
| キャスト | サラ・クラーク |
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マディ・ボッシュ
ボッシュの娘で、現在は母親のエレノアとその再婚相手と共にラスベガスに住んでいる。
ボッシュのことを慕っているが、思春期真っ盛りということもあり好奇心旺盛で両親に心配をかけることも多い。
母親と離れ、ボッシュと共に住むことになる。ロサンゼルスの学校に通い、帰りが遅い時などボッシュの心配をする。
ボッシュと生活を共にしつつ、母親の死から立ち直ろうする。また検事局でボランティアとして働く。
シーズン5で弁護士のハニー・チャンドラーに協力したことから彼女の弁護士事務所で働くことになる。
| キャスト | マディソン・リンツ |
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LA市警メンバー
ジョンソン刑事
ロス市警のベテラン刑事。ボッシュの同僚で良き友人でもある。
長い間ムーア刑事の相棒として、事件を解決してきた。あだ名は体型を表してか”barrel”（ビア樽）。
| キャスト | トロイ・エヴァンス |
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ムーア刑事
ジョンソン刑事と同じくロス市警のベテラン刑事で、ボッシュの良き友人。
様々な事件を解決してきた。身長が高いのが特徴で、その体型から”Crate”（デカ箱）と呼ばれる。
キャストのグレゴリー・スコット・カミンズは身長193cmの長身。
| キャスト | グレゴリー・スコット・カミンズ |
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マンキウィッツ巡査部長
LA市警のベテラン警察官。ボッシュやビレッツといったメインキャラクターと仲が良く、みんなからはマンクと呼ばれる。
コーヒーが好きなのか、よくコーヒーに関して話す。ポーションで作る最近のコーヒーは苦手な様子。
| キャスト | スコット・クレース |
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ジミー・ロバートソン刑事
シーズン3から登場したロス市警の刑事。ボッシュとはライバル関係ような存在で、同じく刑事としての能力が高い。
ボッシュとはお互いのやり方の違いでいがみ合ったりするが、犯人逮捕という目的は同じであり、一緒になると非常に心強い刑事。
| キャスト | ポール・カルデロン |
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ロンデル・ピアス刑事
ロス市警の警察官。地域担当の警官から刑事に昇進する。よって刑事の中では新米。
かなりまじめな性格で、服装や態度にもにじみ出ている。また規則を重んじるため、それが原因で問題の火種を作ってしまうことも。
| キャスト | ダジュアン・ジョンソン |
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クリスティーナ・ヴェガ刑事
シーズン4から登場したロス市警の刑事。ピアスのパートナーとなる。仕事熱心で、スペイン語も話せる有能な刑事の1人。
| キャスト | ジャクリーン・オブラドース |
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その他サブキャスト
ハニー・チャンドラー
どんな事件でも法律の抜け道を探し、被告人を弁護する凄腕の弁護士。警察側であるボッシュらとは犬猿の仲。
弁護士として大金を稼ぐため、一部からは名前のハニーとかけて”マネー”（Money）とも呼ばれる。
ボッシュが「容疑者を射殺した」という疑いをかけられていた裁判で被害者の弁護を担当した。ボッシュを追い詰める。
ボッシュがシーズン2で逮捕した女性の弁護人に。またもやボッシュ達の敵となる。
ボッシュに「証拠捏造の疑い」がかけられる。ボッシュはその調査をハニー・チャンドラーに依頼し、彼女はその依頼を引き受ける。
| キャスト | ミミ・ロジャース |
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ジュン・パク
シーズン3から登場したアーヴィングの再婚相手。ある事件の被害者の通訳として参加していた際に、アーヴィングと知り合い、そこから交際が始まった。
向上心が旺盛で、どんな時でもアーヴィングのサポートをしようとする。
| キャスト | リンダ・パーク |
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スコット・アンダーソン
LAタイムスの記者で、主に犯罪事件などを担当。よって情報を得るために、ボッシュや他の刑事に接触する。
何かしら見返りがあれば、情報をやり取りしようとする貪欲な性格。その危うさで、実際にボッシュたちが危険な目に合うことも。
| キャスト | エリック・ラディン |
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アントニオ・バレンス
シーズン6から登場する病院の小児科医として働く男性。
マディの恋人で彼女のことを思い、精神的にもサポートしようとする。ボッシュにも気に入られている様子。
| キャスト | ジョニー・リオス |
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まとめ
いかがでしたか？最後にギュッとまとめると以下のようになります。
- 渋すぎるメインキャスト
- 実力派が勢ぞろい
- マディソン・リンツが可愛い
超本格派の刑事ドラマ。アマゾンプライム加入者の方は見て絶対損はないドラマです。
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