本格派刑事ドラマ「ボッシュ」のシーズン2のあらすじと、登場するメインキャラクターを紹介します。
本格的な刑事ドラマを見たい方には1000%の自信でお勧めできる海外ドラマ、ボッシュ(原題:BOSCH)ってご存じですか?
日本ではアマゾンプライムにて視聴することが可能なオリジナルドラマ。
シーズン1で活躍したキャラも引き続き登場。もちろん新たな重要キャラも登場します。
あらすじ
マフィアとの関わりが疑われる人物が、マルホランドで車のトランクから遺体で発見される。LA市警殺人課のハリー・ボッシュは、LAとラスベガスと行き来しながら、汚職や共謀にまみれた殺人を捜査することに。事件が複雑化し市場が絡まる中、ボッシュの粘り強い捜査によって警察の闇が露見する。
アマゾンプライム内容紹介より引用
キャスト
- タイタス・ウェリヴァー
- ジェイミー・ヘクター
- エイミー・アキノ
- ランス・レディック
- サラ・クラーク
- マディソン・リンツ
- ロビー・ジョーンズ
- ジェリー・ライアン
- ブレント・セクストン
- ミミ・ロジャース
メインキャスト紹介
ハリー・ボッシュ
ロス市警ハリウッド署の殺人課の刑事。このドラマの主人公。
離婚した妻”エレノア”と、娘の”マディ”がいる。現在はロサンゼルスに一人で住んでいる。
シーズン1のラストで上司に手を上げてしまい、停職処分へ。シーズン2は仕事場に復帰するところから始まります。
演じているのは”タイタス・ウェリヴァー”。
ジェリー・エドガー
ボッシュの相棒。同じくロス市警ハリウッド署の殺人課の刑事。
シーズン1ではボッシュとともにサイコパスな殺人鬼の逮捕に貢献。
ボッシュが停職中は別のパートナーと組んでいる。
演じているのは”ジェイミー・ヘクター”。
グレイス・ビレッツ
ボッシュの直属の上司であり、友人でもある良き理解者の一人。
ボッシュが停職処分から戻るまでは特に変わらず職務に務める。ボッシュとの友人関係は変わらず堅い。
演じているのは”エイミー・アキノ”。
アーヴィン・アーヴィング
ロス市警本部長代理。グレイスと同じくボッシュの上司。
妻と息子がいて、息子も同じくロス市警の警察官。
その息子は現在潜入捜査中しており、上司として応援しつつ、親として心配もしている。
演じているのは”ランス・レディック”。
エレノア・ウィッシュ
ボッシュの元妻で元FBI捜査官。プロファイリングの専門家。
レジーという別の男性と再婚し、ラスベガスのカジノでギャンブラーとして勤務。
しかしそのレジーが現在は香港に行ってしまい、今はマディとラスベガスで2人暮らし。
演じているのは”サラ・クラーク”。
マディ・ボッシュ
ボッシュと離婚したエレノアとの間の一人娘。現在はエレノアとラスベガスに住んでいる。
父親のボッシュを慕っており、最近ではスカイプで話すのが気に入っている様子。
演じているのは”マディソン・リンツ”。
今シーズンの重要人物
ジョージ・アーヴィング
ロス市警の警官。ロス市警本部長代理”アーヴィン・アーヴィング”の息子。
警察内の汚職警官を捕まえるために、自分も汚職警官として潜入捜査中。
今後のキャリアのため、危ない捜査に挑戦していく。
演じているのは”ロビー・ジョーンズ”。
ヴェロニカ・アレン
シーズン2の事件の発端となる事件の被害者の妻。
被害者はポルノ映画の製作者で、ヴェロニカ・アレン自身も元ポルノ女優。
裕福な暮らしをしており、遺産や保険金などを踏まえた上で、容疑者の1人となる。
演じているのは”ジェリー・ライアン”。
カール・ナッシュ
殺されたトニーアレンとヴェロニカ・アレンの家で警備を行う男。
過去に汚職警官だったため、現在は警察をやめ、警備員として働いている。
元警察官だったということで、ボッシュたちに情報を提供したりする。
演じているのは”ブレント・セクストン”。
まとめ
「ボッシュ」シーズン2のメインキャラクターのまとめは以下の通り。
- シーズン1のキャストは健在
- 汚職警官への潜入捜査中の息子
- 元ポルノ女優の未亡人
- 元汚職警官の警備員
シーズン1では殺人鬼を相手にしましたが、シーズン2ではマフィアがらみのダークでドロドロな展開…
シーズン1同様淡々と進む大人のドラマです。
Amazonオリジナル作品なので、加入者の方はシーズン1からお酒片手にじっくり見ちゃいましょう。