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『アンブレラアカデミー』シーズン2完走!ネタバレありの評価感想

海外ドラマ “アンブレラ・アカデミー” シーズン2を見た感想をネタバレありで紹介しています。

デラ(@DeraDrama)です。

Netflix (ネットフリックス) オリジナル作品のヒーロードラマ、アンブレラ・アカデミーのシーズン2が配信されましたね!皆さんはもう見ましたか?

シーズン1では未来にタイムワープした兄弟の一人「ファイブ」が、世界滅亡を知り、それを兄妹全員で阻止しようとするストーリー。

シーズン2ではその後兄妹たちがタイムワープした先でのストーリー。

まずはシーズン2の予告編をご紹介します。

もうね、先に言いますが、シーズン2。面白かったんです!ものすごく面白かったんです!

そしてシーズン1で明かされなかった謎も(少しだけだけど)解明され、さらに新しい謎も出てきました!ということで…

今回は、アンブレラアカデミー・シーズン2の感想を紹介します!

ネタバレ感想

これ以降はシーズン1と2のネタバレを含みます。ご注意ください。

待ちに待ったシーズン2。コロナの自粛と夏の暑さのせいで、家からなかなか出れない私にとってはまさに救世主といったところでしたね。

シーズン1では結局ヴァ―ニャが原因で地球が滅亡してしまい、崩壊寸前のところで時空をタイムループしたアンブレラアカデミーのメンバーたち。

崩壊した状況で、未来に行ったとしても崩壊しかないので…過去に行ったのはまあ当然ですが、行った先は1960年代のアメリカ、ダラス。

ワープした場所(地点)は一緒だけど、年代が微妙に違うことから、離れ離れになった6人(+1)。

ワープ中に『あらっ!?』って感じで手を放しちゃったのかな?とか思いつつ、全員が3年間の間で散らばったのはかなりラッキーだったと思う。

誰か一人でも10年も20年も離れたところでワープしちゃったら、探しようがないもんね。

1960年代のアメリカ

ここで1960年代のアメリカはどんなんだったかというのを記載しておくと…

1960年代は主に「人種差別問題」と「ベトナム戦争」。そして「ケネディ大統領の暗殺」と、アメリカ史の中でも大きな出来事が多くあった時代。

実際にこの3つともドラマの中で取り上げられていましたね。クラウスが体験したのもこの「ベトナム戦争」です。

今回ストーリーが1960年代ということもあり、使用されている曲もその時代か、それより前の曲が多かったように思います。

そしてアリソンが大きく関わっていた「人種差別問題」は見てて胸糞悪くなる描写が多かった。しかもこれが昔のことではなく、2020年でも変わらずあるわけですから。

近年取り上げられた「Black Lives Matter(BLM)」と非常にタイムリーだったため、より強く感じましたね。

あんな理不尽にボコボコ殴られてるところを見て、いまでも差別してる奴なんていたら、ホントわけわからん。人間性がわからん。

って…話がちょっと逸れちゃいましたね…

ロシアとの戦争

ファイブがタイムワープした先は1963年。場所はテキサス州のダラス。

まさに戦争真っただ中で、街の中で巨大な戦車が思いっきりぶっ放しているヤバい事態。

そこに対抗するのはなんとアンブレラアカデミーの面々!この展開は正直熱すぎた!

© 2020 Netflix, Inc.

ここで何人かは能力に新たな面が見えましたね。

ルーサーは怪力だけだと思っていましたが、大砲を食らっても大丈夫で、なおかつとんでもないジャンプ力があったように見えました。

ディエゴは相手の銃弾をナイフを操るように操作(コントロール)していましたね。

クラウスはシーズン1でも若干見せていましたが、死者の霊を呼び出し、仲間として操っていました。ベンが活躍していたのもその力でしょう。

これらはシーズン1では描写がなかったですし、ディエゴなんて相手の銃弾を操れるのであれば、相当な戦力です。そしてルーサーも大砲食らっても大丈夫なのであればヘイゼルにも負けなかったはず(シーズン1を参照)

つまり、これらの力は後天的なもの(力がパワーアップしたもの)だと思います。となるとみんなまだまだ強くなれるふり幅があるってこと。今後のシーズンにも期待できます。

ヘイゼルの死

シーズン1の最後にアグネスと共にワープしたヘイゼル。

ファイブと1963年にあったときはすでに白髪もじゃもじゃのリアルサンタさんみたくなってました🎅

© 2020 Netflix, Inc.

その時ファイブにアグネスはすでに死んでしまったことを伝え、それでも20年は幸せに暮らせたと言っていたので…

単純に考えたら1943年ごろにワープし、そこから2人は幸せに過ごした、ということでしょうかね。

ただ、世界の滅亡とケネディ暗殺のことは知っていたので、別の時間軸にいた、もしくは未来から来たってことも考えられますが…それは語られてないですね。小さなベーカリーは開けたのかな…?

ま、私としてはヘイゼルとアグネスが幸せだったんならいいよ!って感じです。

そんなヘイゼルもスウェーデン人に殺されてしまった。シーズン2でも活躍してほしかったので残念…

腹違い(?)の妹

精神病院でディエゴと仲良くなって、共に脱走したライラ。

髪型といい目力といい、なかなかヤバい感じが詰まった女性でしたが…実はあのハンドラーの娘。計画のためファイブの兄弟であるディエゴに近づいた。

ただ、やっぱり違和感ありありでしたよね?「実は敵でしたー!」って言われても『やっぱそうか…』ぐらいしか思えなかった。

ただ、彼女が実は「アンブレラアカデミーのメンバーと同じ日に生まれた43人のうちの1人!」っていうのは読めなかった…ファイブと戦ってた時にやたら神出鬼没だったのはそうゆうことだったわけですね。

ライラの能力は【能力を真似ること】。相手が発動しないと発動できない能力だけど、能力者相手にはかなり有効な能力ですね。

© 2020 Netflix, Inc.

そしてそのライラの両親を殺し、ライラを委員会の一員として育てたハンドラー。

で、思ったんですよ。

1989年10月1日に突然生まれた子供がライラで、彼女に能力がある、っていうのはハンドラーも知っていたはず。というか、だからこそ両親を殺したわけで。

ってことは他の子どもたち(同じ日に急に生まれた子たち)も、すでに委員会の手の内にあるんじゃなかろうか!?と。

そうなっていたらヤバすぎないか?と…まあ結局シーズン2の最後で委員会は壊滅してしまったようですし、その可能性はほぼほぼないと思いますが…

スウェーデン人の三つ子

ファイブを殺すために委員会に雇われた新たな刺客。スウェーデン人の3兄弟。

ほとんど言葉を発しないが、超冷酷でかなりのスキルも持っている。

ちなみに彼らの名前は、長男が「アクセル」、次男の「オットー」、そして末っ子の「オスカー」。

© 2020 Netflix, Inc.

しかし結局オスカーはハンドラーの罠にはまって殺されてしまい、オットーはアリソンの能力によりアクセルに殺された。

最後ハンドラーに対して復讐を果たしたアクセルは、クラウスがつくったカルト一団の車へ…

超冷酷な割には猫を必死で世話するところや、長男のアクセルが家族の写真をしきりに眺めているところ。そしてオスカーを弔うときのオットーの嘆き。

シーズン1のチャチャ&ヘイゼル同様、なかなか憎めないキャラで私は好きでしたね。殺されてしまったリチャードは非常に残念でしたが…

ちなみにあの3人の俳優さん、カナダ人だそうですw

シシーとハーラン

ヴァ―ニャを車で当ててしまい、そのことが縁でヴァ―ニャを居候させてくれた優しい”シシー”とその息子”ハーラン”。

ハーランは自閉症で基本言葉を発しませんが、ヴァ―ニャと時間を過ごすのは楽しい様子。

それにしてもシシー。めっちゃよかった。決意した時は強いし、優しいし。夫に銃を向けたときとか人変わってたね。いやあれが本当の彼女なんでしょう。

ただね。あの夫の言い分も至極当然というか…間違ってないし、むしろ正解な気もしましたよ。家族のために働いて、息子が調子悪くなったとみるにすぐに抱きかかえて病院へ。

まあ、どうしても見てる側からすると『嫌なおっさん!フンっ!』なんて感じになっちゃいますが…もうこれはしょうがないね。

そしてシーズン3になったらおそらく関わってくるであろうハーランの力。

最終話では一度力を手に入れたからか、持っているおもちゃを中に浮かせる力を見せてました。

仮にハーランがあのまま生活をし、アンブレラアカデミーのメンバーが戻った2019年まで生きた場合、彼は当時8歳だったので74歳か…

シーズン3でそのぐらいのおじいちゃんが出てきたら要チェックやな!!

ルーサー

今回どうしても言いたかったのは、ルーサーの活躍。

シーズン1では真面目な性格とちょっと地味な能力から、あまり目立たなかったルーサー。なんならちょっと嫌われてましたからね。多分。

しかし、今回はそんな硬い殻を破ったかのような活躍!あの硬い性格を100%「おもしろさ」に全振りしてくれたようなシーズン2。

© 2020 Netflix, Inc.

ファイヴとの絡みが良かったし、エレベーターのオナラも良かったし、スウェーデン語を勘違いし、関係ないおばあちゃんに電話したのも良かったし…シーズン1でクラウスが投げた消化器がルーサーに当たってたのもいい。

「長男だからしっかりしないと」というのが逆に「おもしろさ」を強調してくれる必勝パターン。シーズン3も同じ感じでルーサーをみたい。

ベン

今回のシリーズでもはや兄弟の中で一番目立ってたんじゃないか、と思うほどの活躍を見せたベン。

だからこそ、現世に止まらず天に向かったのは残念すぎたが…ただめちゃくちゃかっこよかったし、ヴァーニャに語りかける人はベン以外いなかったでしょう。

© 2020 Netflix, Inc.

やはりベンにとっては唯一の年下の兄妹だし、近い分特別な絆があるのでしょう、と推測。

実際未来に飛んでしまい、崩壊した世界に行ったファイブが家に行って叫んだ名前は「父さん」「ベン」「ヴァーニャ」でしたからね。

やっぱり年下の兄妹は兄として気になるのでしょう。

悲しみつつも『ベンはまたどっかで復活してくれるだろう』と思いきや、『ええええ!そこっ!』という復帰の仕方。いろんな意味で震えましたよ。


まとめ

色々衝撃的だったシーズン2でしたが、3日で見終わるほど没頭しました。

ただ、あのシーズン3は正直望んでないし、ワクワク感は薄かったなぁ。

何もよりもベンのあのヘアスタイルとヒゲがね!

シーズン3があることがわかったことだけは良かったけど…スパロー・アカデミー。なんじゃそりゃ!

まあ、見るけどね!見るけどねっ!

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