こんな方々のために書きました
- おすすめ海外ドラマを知りたい
- 激しいアクションが好き
- アマゾンプライム会員の方
- マッチョな男が好き
Hey Guys!デラ(@dera_desu)です。
筋肉ムキムキのイケメンが正義のために戦う…そんな海外ドラマをお探しの方、良いところに来てくださいました。
アマゾンプライムビデオで見ることのできるアクション海外ドラマ「ジャック・リーチャー 正義のアウトロー」をご存知でしょうか?
ということで今回は、海外ドラマ「ジャック・リーチャー 正義のアウトロー」の魅力をご紹介させていただきます!
この記事では「ジャック・リーチャー 正義のアウトロー」の大まかな内容やドラマの魅力、そして海外の有名データベースサイトからの評価をお伝えします。
まさに王道とも言える、アメリカらしい正義のアクションドラマ。ネタバレはしていませんので、ドラマをまだ見ていない人はぜひ最後までご覧ください!ドラマをすでに見た人も楽しめるはず…です!
「ジャック・リーチャー 正義のアウトロー」…とは?
ドラマ「ジャック・リーチャー 正義のアウトロー」とはアメリカの田舎町を舞台に、ある退役軍人が正義のために戦うアクションドラマです。
軍を辞めたのち、アメリカ中を放浪していたジャック・リーチャーは、いわれの無い殺人容疑にて地元警察に逮捕されてしまいます。
無罪を主張するリーチャーでしたが、そこにはとてつもない悪の陰謀が隠されていました。リーチャーだけでなく街の人々も巻き込まれ、大きな事件へと発展していきます。
ジャンル | アクション |
---|---|
開始年 | 2022年 |
エピソード数 | 全8話(シーズン1) |
一話あたり | 約45~50分 |
あらすじ
退役した元軍の警察官ジャック・リーチャーは身に覚えのない殺人容疑で逮捕される。そして自分が汚職警官や怪しいビジネスマン、策謀をめぐらせる政治家などがひしめきあい、命も落としかねない陰謀のまっただ中にいることを知る。
ジョージア州マーグレイヴで起きていることを解明するしかない彼にとって、頼れるのは自分自身の頭脳だけ。
アマゾンプライムビデオより引用
予告編
※英語版です
ドラマをおすすめする3つの理由
人気小説が原作のドラマ
この作品は、世界で人気の小説がドラマ化されたものです。
ジャック・リーチャーシリーズと呼ばれ、イギリス人作家”リー・チャイルド”によって書かれた作品です。このシリーズは様々な言語に翻訳され、2020年までに25作品も出版されています。日本でももちろん読むことができます。
今回のドラマ化は、そのシリーズの一作目「キリングフロアー」がもとになっています。
このジャック・リーチャーシリーズはとても人気があり、2012年と2016年に映画化もされています。主役のリーチャーは”トム・クルーズ”が演じました。
しかし、原作の中でリーチャーは身長195センチの巨漢な男性として書かれています。トム・クルーズは身長が高くないため、『原作と違う!』と一部ファンからマイナス評価を受けてしまいました。
このドラマシリーズでは、リーチャーを身長188センチの俳優”アラン・リッチソン”が演じています。
より原作に近いリーチャーとなっており、ファンからも高評価を得ています。
まさに正義のアウトロー
タイトルにもある通り、主人公は退役軍人のジャック・リーチャー。この男が本当に惚れ惚れするほどかっこいいんです。
ちなみにこれが、私がこのドラマをおすすめする1番の理由です。
まずリーチャーの「強さ」。見た目からもお分かりの通り、筋肉ムキムキで身長も高い。元軍人のため戦い方も熟知している。
もう負ける要素が見つからないんです。敵に囲まれようと、銃を突きつけられようとハラハラしないのです。
そう聞くと『ただマッチョの軍人か、ありきたり…』なんて思う方もいるかもしれません。しかしそうではないところもこの「ジャック・リーチャー」の面白いところ。彼は頭が良いのも特徴なんです。
特質しているのが「観察眼」。相手の特徴や見た目、時には匂いなんかで相手のことを読み取ります。その姿はあの名探偵シャーロック・ホームズのようです。
最後に「正義感」。自分の信じることを優先し、法には従おうとしません。正義のためなら手段を選ばず、悪い奴は容赦無く殺します。まさに「正義のアウトロー」です。
188センチのマッチョな元軍人で、正義のために悪人を殺しまくるシャーロックホームズ…みんなが喜ぶよくばりセットです。
仲間も魅力的
リーチャーの魅力をご紹介しましたが、彼をサポートする仲間たちもとても魅力的なのがこのドラマの良いところです。
予告編動画にも登場した女性警官ロスコー。ただの田舎の警察官かと思いきや、FBIやCIAにもスカウトされたというIQを持っています。また、上司でもぶん殴る熱い一面も。
ロスコーを演じたのは“ウィラ・フィッツジェラルド”。様々なドラマに出演する、とても美人なアメリカの女優さんです。
そしてロスコーの上司にもあたる警部フィンリー。田舎の警察官らしくない、スーツで身を固めた堅物な男性です。初回からリーチャーとぶつかり合います。
フィンリーを演じたのは“マルコルム・グッドウィン”。ゾンビが脳みそを食べて事件を解決するという異色の海外ドラマ「iゾンビ」のクライヴ役が有名です。
この2人も純度100%の正義感を持ち合わせており、リーチャーと共に悪と闘います。様々な脅しや困難に直面するも、決して諦めない信念を持ち、心から応援したくなる、そんなキャラクターたちです。
また、この2人以外にもとても魅力的な仲間が登場しますが…それは見てからのお楽しみ。
海外でのドラマの評価
海外ドラマ「ジャック・リーチャー 正義のアウトロー」の海外での評価はどれほどなのでしょうか?今回は有名データベースサイトIMDBと、Rotten Tometoesの評価(2022年2月現在)をご紹介します。
IMDBが平均8.3と高評価、Rotten Tometoesでは90%と多くの人が評価していますね!
なお、すでにシーズン2への継続が決定したことが、アマゾンプライム公式ツイッターより告知されています。ということは製作側も「これは売れる!」と実感しているのでしょう!
ITS OFFICIAL. #ReacherOnPrime will be back for Season 2. 💪🏼💪🏼💪🏼 pic.twitter.com/AZqL16yipa
— Prime Video (@PrimeVideo) February 8, 2022
まとめ
今回は海外ドラマ「ジャック・リーチャー 正義のアウトロー」のおすすめする理由を3つ紹介させていただきました。最後にまとめてみましょう。
- 世界で人気の小説をドラマ化
- 全部詰め込んだカッコ良すぎる主人公
- 仲間も魅力的で楽しめる
王道のアクションドラマですが、その王道さがとてつもなく面白い作品です。シーズン2への継続も、見ればすぐに納得できてしまうはず…!アクションドラマが好きな方は必見のドラマです!
他にも「ジャック・リーチャー」の記事を紹介しております。お時間ある方は是非ご覧ください!